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薔薇王の葬列(6)(プリンセス・コミックス)

薔薇王の葬列(6)(プリンセス・コミックス)

薔薇王の葬列(6)(プリンセス・コミックス)

作家
菅野文
出版社
秋田書店
発売日
2016-06-16
ISBN
9784253271868
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薔薇王の葬列(6)(プリンセス・コミックス) / 感想・レビュー

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英知@マンガ専用

お互いの素性を知らずに惹かれあっていたリチャードとヘンリーですが、ついに戦場で対面しちゃいましたね。自分の追い求めた光が、討つべき相手だと分かり、リチャードどうなっちゃうんだろう。続き早く読みたい!エドワードとアンの仮初めの夫婦がなんだかんだ仲良しで微笑ましかったです。エドワード普通に良い奴ですよね^^

2016/06/25

星落秋風五丈原

「どうしてこうなった」の切ない回。「想われなくても共に暮らしたい相手がいるか?」と聞かれたケイツビーは黙ってリチャードの後をついていく。この時リチャードの心にあったのはヘンリー。ウォリックは自分が憧れ、必ず王にすると誓った男の息子エドワードをどうしても殺せず、後のキングメーカー・バッキンガムに殺される。回想するのはリチャード前王やエドワードと剣の稽古をした幸せな時のこと。切ないなぁ。とうとうリチャードとヘンリーがお互いの正体を知る時が。戦が終わったら共に暮らそうと決意を固めていたのに。

2016/06/16

辺辺

マーガレット最低最悪。女としても親としても無いわ。エドワード王子とアンの関係がなんだかほっとする。ウォリックの最期にも涙。そして、遂に宿敵がご対面、どうする?リチャード?

2016/11/13

honoka

素晴らしい画力。ウォリックはどこで間違えたのかな。可哀相になった。しかしヘンリー王のピュアさは屈強な戦士にも勝る。リチャード愕然として続く。マーガレットは今巻も怖い。

2016/06/19

雪紫

13巻まで期間限定無料の電子書籍にて読了。読んでてケイツビーやウォリック伯が切なくなってくる。そして、とうとう恐れ、避けられない瞬間が・・・。その前に突き付けられたヘンリーの現実が辛い。・・・結局逃げられやしない。いや、ツケを支払わされたというべきか。

2020/09/17

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