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薔薇王の葬列(10): プリンセス・コミックス (プリンセスコミックス)

薔薇王の葬列(10): プリンセス・コミックス (プリンセスコミックス)

薔薇王の葬列(10): プリンセス・コミックス (プリンセスコミックス)

作家
菅野文
出版社
秋田書店
発売日
2018-07-13
ISBN
9784253271905
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薔薇王の葬列(10): プリンセス・コミックス (プリンセスコミックス) / 感想・レビュー

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星落秋風五丈原

Twitterでやってたバラチェラーが面白くて。バッキンガム初登場時は馬に乗れなくて馬車に乗ってたのに本当にオトナになりましたねぇ。切ないなケイツビー。親子二代仕えたウォリックが妻にも愛されなかったエドワードを本当に愛していたのかも(愛あるお出迎えに涙)。

2018/07/14

辺辺

積本崩し。バーキンガム策士過ぎて、イカす!今回もドロドロな展開でワクワクして読んでいた。でも、まさかバーキンガムとリチャードがあんな関係に!?主役がリチャードなんだから、どうしたって彼側に立ってしまって、悪女のエリザベスが邪魔で邪魔でならない。さっさと殺してしまえばいいのにと思ってしまう。どっちみち救われないリチャードなんだけど、この先はもっと茨道が待っていような。報われないケイツビーが哀れなり。てか、影で暗躍するティレル、あんたは何者なの?

2018/07/21

なみ

バッキンガム!!!(ちょっと興奮してます)いや、でも私はケイツビー……全く感想になってなくてすみません。衝撃の巻、面白かったです。この先のさらにドロドロさが楽しみです。

2018/07/13

こぽぞう☆

レンタル本。両性具有の者と交わるのは、背徳なのか?よくわからんな。しかしゾクゾクするね。ミレイの絵であんなに可愛いエドワードの王子ふたり、どうしようもない子供に描かれてるね。

2019/07/26

ちぇしゃ

エドワード4世が死に、いろんな伏線がちりばめられているように感じた巻。とうとう運命の1483年の巻なんだなーと感慨深いwあとリチャードとバッキンガム公ヘンリー・スタッフォードとの関係が、いい塩梅でBDSMっぽくなってきてると思うのはわたくしだけでしょうかwその後の彼との関係の変化とリチャードがどういう手段をとるかの伏線としては、素敵にいいんじゃないかしらとほくそ笑んでしまう。個人的には、ケイツビーとの三角関係の変化も興味深いのだけど、例のあの記憶喪失的な人はどうなったのかが気になってるんですけどー!

2019/03/14

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