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紅霞後宮物語 ~小玉伝~(7) (プリンセス・コミックス)

紅霞後宮物語 ~小玉伝~(7) (プリンセス・コミックス)

紅霞後宮物語 ~小玉伝~(7) (プリンセス・コミックス)

作家
雪村花菜
栗美あい
出版社
秋田書店
発売日
2019-06-14
ISBN
9784253273275
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紅霞後宮物語 ~小玉伝~(7) (プリンセス・コミックス) / 感想・レビュー

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kagetrasama-aoi(葵・橘)

「紅霞後宮物語~小玉伝~」第七巻。この巻のメインは“西湖”地域に行啓して、攝(前巻で反乱起こした王)の黒幕を皇后自ら暴き出す!こと。勇ましい姿が見られました。物語中の文林のモノローグ「ただ一人に愛を注ぎ、ただ一人から唯一の愛を受けたい。そういう恋愛しかできない、あいつはそういう女だ云々…。」それを力業でどうにかする展開になるのかなぁ…。私はそういうの好きです。

2021/02/22

うさぎや

文林は小玉のことをそれなりに正確に理解してるはずなんだよね。それなのになんで……(まだ言ってる)

2019/06/17

nyaru47659288

金母のおぞましい「負の母性」は小玉の「正の母性」と対になっているのだろうか?子供たちに軍隊のような「教育」をするのはわが国でもあったのでお話と笑えない。

2019/09/24

美和

表紙の小玉さんのセクシーな胸元が全てをさらっていった。本を開く前に釘付け。 「龍武軍」を贈る文林のけなげさがいい。そして、終わった後に彼女が観ているのが泣ける!

2019/06/14

アトリアーナ

今回は,諸般の事情で本編第10幕より先に.あぁ,いいわぁ.あいかわらず,安心して読めるわぁ.本編の当時を想い出しながらというのもいいよね.今回は,重要な要素を含んじゃいるものの,どちらかというと繋ぎ的な巻なんだけど,この雰囲気が味わえるなら,そーゆーの,どーてもいいかも.そうそう,主人公女子のムダな色っぽさとか,相手役男子の本編に増してダメダメな感じとか,コミック版独特の演出も堂に入ってきたなぁ.コミック版独特と言えば,この後本編でフィクサーぶりを発揮することになるアノ方のヴィジュアルが香ばしいの.

2019/06/18

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