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薔薇王の葬列 16 (16) (プリンセスコミックス)

薔薇王の葬列 16 (16) (プリンセスコミックス)

薔薇王の葬列 16 (16) (プリンセスコミックス)

作家
菅野文
出版社
秋田書店
発売日
2021-12-16
ISBN
9784253273411
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薔薇王の葬列 16 (16) (プリンセスコミックス) / 感想・レビュー

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雪紫

電子書籍にて読了。リチャードが信じる自身の幸せになれる道と、読者(やバッキンガム)が思うリチャードの幸せになれる道は決定的に食い違うことは明らかだったのに、止まることが出来なかった。王冠を求めれば幸せになれる・・・そんなことはなかった。あまりにも失うのが多過ぎた。あの処刑と病気は・・・あまりにも辛い。エドワードとケイツビーだけが救いだ。

2022/04/03

星落秋風五丈原

ああちょうどアニメと前後して完結する感じですね。魔女ジェーンが優しいなぁ。バッキンガムの最期に涙。アンも去りエリザベスが戻ってくる。なんかもうこの巻だけで涙。

2021/12/16

やちゆう

シェイクスピアが原案なのだから、予想されるべくして、登場人物が減ってゆく…。久々に漫画見て落ち込む…(これが推しが○んでツラいという現象か!)でも逆に自分自身は『生きよう』という気力が湧いてきた!不思議。底つきとかショック療法に似てるのかな。読書の醍醐味だね。

2024/10/02

arianrhod

テレビアニメするのかー、全部するのかな?楽しみです。シェイクスピアのリチャード三世もなぜそうなったのか、ふわふわしたところがあるので、そこらへんを縫ってアレンジしてますよね。漫画といってしまえばそうだけど菅野ワールドとしてシェイクスピアに負けてないと思います。シェイクスピアにくそみそに描かれたリチャード三世ですが、実際にはそれほどひどい王ではなかったらしいです。発見された頭蓋骨にたくさんの穴があり、壮絶な最後だったのは間違いないですね。英国の王の歴史は本当に仁義なき戦いだと思いました。

2021/12/25

葉鳥

そうなんだよな、半身を失ったのはリチャードなんだよな…。続いて病気によってアンまでも。最後まで見届けるのが辛い。

2022/06/10

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