陰陽師・安倍晴明 7 (7) (プリンセスコミックス)
陰陽師・安倍晴明 7 (7) (プリンセスコミックス) / 感想・レビュー
雨
青龍がデレた😂
2023/05/23
空のかなた
武としろがね姫の出会いと心の交流、そして武の父親の強欲によって、しろがね姫は生き餌となり、白き面となっていく下りや、武が何故清明を恨んでいたのかという展開等。原作を読んだ時には腑に落ちなかった部分が、この刊でクリアになった。それ以上に青龍復活のあの衝撃のシーンや、しろがね姫の無邪気な様子と、生き餌とされた後の闇のような絶望と恨みの対比が、素晴らしかった。巻末の原作者のコメントも読みごたえがある。表紙の清明の表情が今回の肝、か。
2023/07/11
紅羽
シリーズ7巻目。どうやら前巻を買い忘れたようですが、そのまま読了。今回で「白き面に、囚わるる」編が完結。しろがね姫と武の出会いが何とも愛らしい。絵で見るとこんな風だったんだと微笑ましく思うだけに、その後の展開は切なさが増します。名を与えられた青龍、また次のお話も楽しみです。
2023/05/31
sion
名を与えられた青龍。
2024/02/10
apricot
電子書籍にて。
2023/06/01
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