新装版 スケバン刑事 5 (5) (プリンセスコミックス)
新装版 スケバン刑事 5 (5) (プリンセスコミックス) / 感想・レビュー
さぜん
麗巳との死闘からの生還。ニューヨークで神がヨーヨーを見つけ、サキにそっくりな令嬢ナツキと出会う。記憶を取り戻し復活したサキに再び待ち受ける事件。それにしてもストーリーといい画力といい全く風化を感じない。表紙のサキの美しさといったら。母との因縁は途切れず、新たな学生刑事も登場しヤバい奴らが続々と現れる。どんな結末だったか記憶がないゆえまだまだ愉しめる。新装版の復刊は嬉しいけど税込み1250円はちょっとお高いなあ。
2022/06/21
直人
炎の記憶編 紅椿奪回編 エノラゲイで麗巳と戦い生死不詳となっていたサキが,実はマンハッタンで生きていた──という展開。 『ピグマリオ』の人気が今ひとつだったことでの復活。
2022/06/21
kadocks
外でメガネ忘れて仕方なく拡大読みでiPadでコミック読むしかなく、五巻も読んでしまった。 第二部に入って最初の物語が、な、何と、「椿三十郎」のモロパクリだったとは!読んでいた当時は椿三十郎自体観たくても観れない時代。今読めばモロ過ぎて逆に潔し笑 和田慎二先生もわかってパクっているようで、紅と白の両方の椿ネタまで出てくる笑 敵味方隣同士だったり、最後のオチも実は敢えて能天気キャラを纏っていたりと。 今ならそんな部分も目くじら立てずに楽しく読めた。 この先は停めますよ。ホントヤバい。
2023/10/21
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