Bまで恋はAiまかせ… 2 (2) (ヤングチャンピオンコミックス)
Bまで恋はAiまかせ… 2 (2) (ヤングチャンピオンコミックス) / 感想・レビュー
歩月るな
一足飛びに未来に薦めて管理社会的に、伴侶が自動的にAIに決められる系の深刻そうな作品って腐るほどあるんだろうけど、それが実現可能性になる完全に前段階の、試験運用的な時代設定、そこが未来かつ前時代的に描かれるのがこの作品らしさだと思うので、ハザマ感と言ったらいいのかな。ちなみに、そうであったら良いかもしれない、と思っていたけれど、まあそう言う事にもなるよな、と。普通に考えたらそっちがミスリードって事なんですね。あ、でも次が最終巻のようなのでですね……ミナト君も人間的成長が得られればとは思うけど、この場合は…
2022/06/22
kenitirokikuti
BookLiveにて。全3巻を読み終わってから感想を書く前に、みなとみらいを歩く機会があった。かなり前に山下公園あたりを訪れたことはあったが、あれは初代アイマスの頃だったっけ…。さて、昨年末から千葉や東京の湾岸を歩いており、この度は横浜から根岸、逗子、鎌倉までを鉄道で移動した。横浜駅あたりも、東急みなとみらい線、市営地下鉄、京急線、京浜東北線でムードが違いますね。みなとみらいのあたりは、神戸市育ちの私から見ると、ポートアイランドかという感じ。
2022/12/28
よしおか のぼる
昔はもっとちゃんと絵を描いてたのになぁ。
2022/06/21
mash
横浜の山下公園付近を舞台にしながら、独特の世界観が混在して不思議な読後感。キャラクターの纏う空気も個性的で、今巻はさらに個性が爆発している。初登場の父親と母親はかなりいただけないキャラだが、高島姉妹の危うさはかなり魅力的に映る。横山さんは1巻に引き続きエロいし、くもみゅんさんは相変わらず読めないキャラだし。 ただ、1巻で「リプに恋をするのはNG」と提示されていた時点で真のヒロインはリプだと読めてしまうのが勿体ない気がした。最終巻となる3巻で何かどんでん返しはあるのだろうか。
2022/08/12
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