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悪人正機: Only is not lonely (Καρδια Books)

悪人正機: Only is not lonely (Καρδια Books)

悪人正機: Only is not lonely (Καρδια Books)

作家
吉本隆明
糸井重里
出版社
朝日出版社
発売日
2001-05-01
ISBN
9784255000916
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悪人正機: Only is not lonely (Καρδια Books) / 感想・レビュー

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curry

現在の日本の文化が消えたときに、本当に日本の文化がなんだったのかがわかる。そして、文化なんて消えてもいい。絶滅しない動物なんていないのだから、人類だっていつか絶滅するだろうし、無理に残そうとしなくていいのかもなあと思いました。変化を受け入れるといいますか。でも、日本が移民を受け入れることにはやっぱり反対だと思ってしまう保守的な自分もいるのでした。

2015/12/18

AnoA

当時の私は、この本(と吉本隆明節)にどれほど救われたことか。

2012/10/26

mazarimono

亡くなられたニュースで吉本さんが知の巨人と呼ばれていたことを知った。その考え方に触れたいが難しそうであるため、これだったら少しは簡単に理解できるかと、糸井さんとの対談本を手に取った。ある事柄について吉本さんが意見を述べるという形が採られている。回答の視点がかなり変わっており、そのような答え方があるのかと感心した。このように考えが多彩な方のものは、口語よりも書いたものを読んだ方が、もっと得るものがあると思うので、違う本も読みたいと思った。

2013/01/13

mimiko

初吉本隆明。凝り固まった価値観をぶっ壊すのにいい。道徳やルールを守るといったことや一般常識とは別の次元で物事を捉えること、それには何でも自分の目で見て体感して感じ取ることが大事なのだと改めて実感。スパッとした口調も気持ち良い。こういう大人、今少ないよな。

2011/08/08

たなかか

ほぼほぼ 同感

2013/02/22

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