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メモリー・ラボへようこそ

メモリー・ラボへようこそ

メモリー・ラボへようこそ

作家
梶尾真治
出版社
平凡社
発売日
2010-01-01
ISBN
9784256193488
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メモリー・ラボへようこそ / 感想・レビュー

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ちゃーりー

梶尾真治さんらしい本ではあるが、もうひとつ。

2016/11/29

ちゃかぱん

・親しき仲にも垣根あり。 ・人間はいつも選択をあやまって反省する。よかれと主つてやったことも裏目に出ることがある。むだから、これがなるべくしてなる自分の運命なのだと思うようにして、悔やんだり恨んだりしない。(本文より)

2010/04/14

Ikeda Kazumasa

大事な記憶が邪魔になる時。

2023/01/19

優さん@はいカード

時がテーマの作品が多い、梶尾先生の作品。中編が2つ。 まずタイトルにそそられた。乾いた人生に思い出をあたえるラボ、不思議な体験、ちょっとしたどんでん返しな真相などなど楽しめました。ラボを幻の施設とせず、ヒロインの同級生から利用した口コミが入るくらいの地に足の着いた施設としているところが一つポイントだなあと感じました。

2020/08/20

ザッハトルテ

2つのお話は微妙にリンク。第一話、どこの誰だかわからない人の思い出を自分に移植するってどうなの? で、その思い出の地を訪ねると…。第二話、自分の知らない父親についての記憶を母親からコピーするってどうなの? でもまだこっちの方があり得るかな。で、偶然にも…。

2020/07/10

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