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クロノス・ジョウンターの伝説: タイムラグ・ラブストーリー

クロノス・ジョウンターの伝説: タイムラグ・ラブストーリー

クロノス・ジョウンターの伝説: タイムラグ・ラブストーリー

作家
梶尾真治
加藤 洋之
後藤啓介
出版社
朝日ソノラマ
発売日
1994-12-01
ISBN
9784257010715
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クロノス・ジョウンターの伝説: タイムラグ・ラブストーリー / 感想・レビュー

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ころりんぱ

おおおー、ちょっと鳥肌立っちゃった。いや、無駄のないコンパクトな短編2つだったんですけど、もっと読みたいー!となりました。クロノスジョウンターはいわゆるタイムマシン(ただし改良中の実験段階)その装置で過去に飛んだ2人の男の人の必死の思いが熱いんだなぁ。こんなに想われてみたいわ。全く初読み作家さんだと思ったら、映画「黄泉がえり」の原作も書いていらっしゃったのですね。ウンウン、わかる気がした。

2015/03/03

BlueBerry

割と面白かったです。2話目は直ぐにラストが分かってしまったけど、ともかく読みやすく直ぐに読み終るので読んで損した気にはなりません(笑。

2013/10/10

re;

他者を想い、他者の為に自らの全てをかける。真の幸せとは『自らの望む未来を手にいれること』それがはたから見れば幸せとは言えない現実だったとしても、自らの信念を貫いて悔いなく生きるのはとても難しく、それ故に尊い。タイムトラベルという設定を駆使した純粋な恋愛物語は、なんのてらいもなく私の心に飛び込んで、ホクホクとした感情を与えてくれた。恋とは唐突に堕ちるもの。その高揚と、そこから生まれるエネルギーを純粋にいいな。と思えた。二度と会えなくても、救いたい。その強い衝動に憧れすら抱いた。私もいい恋、したいぞ!!

2015/04/07

あら/yoshi ara

SF。機械や理論よりも一人一人を大事に扱っている様子。美しい出逢いを楽しめる作品。今回の二作品を含んで、∞インフィニティに全て収録してある。そちらをお勧め。

2017/01/19

ymk

萩尾望都の絵で漫画で読みたい。原作本っぽい、とかそういうことではないのだけど。

2017/06/18

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