こちら、郵政省特別配達課! (ソノラマノベルス)
こちら、郵政省特別配達課! (ソノラマノベルス) / 感想・レビュー
お~い
面白かった、痛快です。実際の郵便の方がここまでやるとある意味面白いが、経費が(笑)。二人の続きがあればいいなぁと思います。
2016/12/11
ねんこさん
SF要素が殆どない小川一水。出版時期が郵政民営化で論争が起きていた当時なので、今読むとやっぱり懐かしさというか、時代の空気感を強く感じてしまうのはやむなし。走り屋関連の話とかもえらく懐かしさを感じるが、文章で某D並に疾走感を感じさせてしまう辺りはすげえなーと思う。
2015/04/08
ひいざ
面白く読みました。ひと昔以上前の話っていうことではあるけれど、当時ならこんなだったのだよね、と思えます。ハッピーエンドで、よかったあ。
2013/05/15
みやしん
カウンタック→深紅→郵便車のアイデア&やんごとなき地の通過こそが本作でやりたかったきっかけだろう。お上にあるまじき柔軟性は異次元のファンタジー。
アタケ
ソノラマ文庫で刊行された二作の合本。「家」でもなんでも運びますという職人的な話が独特。後半ではその組織が解散の憂き目になったことであれやこれやの別の内容に。この本、なぜか新版が出ているんだけど、ページ数も同じみたいだしなにが違うんだろう。
2012/01/29
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