鈎屋敷の夢魔 (ソノラマ文庫ネクスト い 1-3 ヤング・ヴァン・ヘルシング 2)
鈎屋敷の夢魔 (ソノラマ文庫ネクスト い 1-3 ヤング・ヴァン・ヘルシング 2) / 感想・レビュー
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**吸血鬼・2巻《未完結》**仏の喉を喰い破り、躯に血を残さぬ。喉裂き事件が、江戸の都を震撼させていた…。屍体を目撃した若きヴァン・ヘルシングは、事態を憂い調査を開始するが…そこに居合わせたのは意外な人物だった!?(紹介文・他より)――後に吸血鬼の王、ドラキュラ伯爵と因縁の対決を演じる。若き日のエイブラハム・ヴァン・ヘルシングが、もし当時の日本を訪れていたら…? ⇒続き
2013/11/23
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90年代初頭に井上雅彦氏が書かれた『ヤング・ヴァン・ヘルシング』シリーズは、19世紀長崎を舞台にシーボルトとヘルシングが妖魔と死闘を繰広げる伝奇小説。キム・ニューマン『ドラキュラ紀元』がどうも取っつきづらいという人には、こちらをオススメする。
2013/04/24
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