伊藤潤二恐怖博物館 2 (ソノラマコミック文庫)
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伊藤潤二恐怖博物館 2 (ソノラマコミック文庫) / 感想・レビュー
オルガ
富江シリーズの下巻。中盤あたりの話はさすがにマンネリ化してきたけど最期の殺人鬼から老醜の話は面白かった。そういえば一人だけ富江になびかない男がいたけど何でだったんだろう。
2014/09/17
Kavi
“殺したいほど愛してる”って、気持ちにさせるのが富江。Sっぷりを発揮しながら無理やり男を振り向かせ、そのうちに男は嫉妬に狂い、富江を殺す。殺された富江は、分裂細胞のごとく、傷口から増殖して回復する。それをあの手、この手で殺されて、復活しては子供から老人までを魅了する。「もろみ」が一番笑ったわ。
2014/04/13
luadagua
富江シリーズ2巻目。「もろみ」がいちばん狂ってるなと思いました。
2017/12/30
ねんごろ
美人だし可愛いのに性格は最悪の富江。確かに魅力的だ。そしてこの地球上に一体何人の富江がいるのだろう。これだけ増殖力が強いといつか地上が富江だらけになるのではないかと不安になる。
2016/11/22
takahide shioda
2度目の読了『富江』シリーズ。然し良くこうもネタが思い浮かぶものである。 まぁ完全な完結/Happy End的な終わり方をしない分、続けようと思えば何時まででも続けられるモノなのかもしれないが。 なんにせよ、全巻あるっぽいから続けて3巻目(まぁもう読み終わったけどw)。
2016/05/28
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