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伊藤潤二恐怖博物館 4 (ソノラマコミック文庫)

伊藤潤二恐怖博物館 4 (ソノラマコミック文庫)

伊藤潤二恐怖博物館 4 (ソノラマコミック文庫)

作家
伊藤潤二
出版社
朝日ソノラマ
発売日
2002-07-01
ISBN
9784257721697
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伊藤潤二恐怖博物館 4 (ソノラマコミック文庫) / 感想・レビュー

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モリータ

ほんのり怖い感じ。中学生の時読んだ「富江」は怖すぎて全然ページめくれなかった気がする。「阿彌殻断層の怪」みたいに心理的に怖いのも久々に読みたい。

2012/03/31

オルガ

絵も綺麗になってきてホラー漫画はいかに美少女を描けるかということがよく分かる。「首のない彫刻」のいかにもホラーらしい作品も好きだけど「案山子」が一番のお気に入り。夜中に無言でたたずむ案山子たちが凄く怖かった

2014/09/18

takahide shioda

今回も純粋な短編集。こう言う完全な短編だと気分転換に丁度良い(ホラーで気分転換と言うのも如何かと思うが…)。 サブタイでもある『案山子』、体中に穴が開く『寒気』等、怖気の強い作品から、世にも奇妙な物語的な方向音痴(方向感覚が狂う)の町『地図の町』等、怖いとも不気味とも言い難い奇妙な物語まで色々。

2016/06/02

Kavi

ゾツとしたのは「蜂の巣」、街ぜんたいが方向音痴の「地図の町」、「首のない彫刻」、絵が強烈に気持ち悪い「寒気」。

2014/04/19

烏鳥鷏

「首吊り気球」は発想の勝利。なにがなんだかよくわからないが絵のインパクトが半端なく、シチュエーションの絶望感もすごい。「顔泥棒」は実写で見たことがあったが原作はこうなるのか。バッドエンドだなー。実写は原作のラストから少し話が続いており、奇妙な少女の恋に、歪んでいるが幸福な結末がもたらされていた。

2012/09/09

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