ペーパームーンにおやすみ (ソノラマコミック文庫)
ペーパームーンにおやすみ (ソノラマコミック文庫) / 感想・レビュー
茶器
『15歳の少女なんてもんはガラスケースの中に陳列しておくのが一番いいんじゃないか』この年頃の厄介さ、不安定は、まさにこの言葉に尽きる。可愛い。
2015/05/15
トニー
収録「センチメンタル」がテンポのつけ方や感情の出し方が好きで、何回も読み直すと思う。表題作は少女が持つ独特の雰囲気が良く、2人の関係性の築きなど連作ならではの面白さがある。
2010/01/06
k木
再読。川原さんの漫画で一番すきかもしれない。下手したら観用少女よりもすき。
2009/07/22
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