ソルジャーボーイ 4 (ソノラマコミック文庫)
ソルジャーボーイ 4 (ソノラマコミック文庫) / 感想・レビュー
なつき
遊の父の下でレコード会社を立ち上げた龍。遊は反発しロンド・プロに移籍する。だが、龍がデビューさせようとしていたバンドをロンドが引き抜いたことを知り、遊はすべてを投げ捨てる。そんな遊に龍は最後に挨拶しろと…。ラストのコンサート、ステキでした。怒涛の展開だし、無理無理な設定もありましたが、時々読み返したくなる作品です。遊は女性として日本に戻ってこれるんですかね?最後まで恋愛的にはハッキリしませんでしたが、それもらしいっちゃらしいのかもしれません。
2013/09/23
すずめのなみだ
唐突な終わり方という気もするが、読者が自由に空想を膨らませられる良い終わり方と思う。私の空想は男女デュオとして凱旋帰国かな。。。
2009/11/23
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