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鳥類悲願始末人 (ソノラマコミック文庫 始末人シリーズ 2)

鳥類悲願始末人 (ソノラマコミック文庫 始末人シリーズ 2)

鳥類悲願始末人 (ソノラマコミック文庫 始末人シリーズ 2)

作家
明智抄
出版社
朝日ソノラマ
発売日
2005-06-01
ISBN
9784257722908
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鳥類悲願始末人 (ソノラマコミック文庫 始末人シリーズ 2) / 感想・レビュー

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まげりん

「私、腕によりを掛けて風呂を洗うわ!!」これですよ!私の根底に流れる何かです!

2014/02/28

りちゃあど

汚部屋のくだりや、ホストクラブ?の話は今でもありそうな感じ。

2017/06/25

えびちり

作者さんの初期作品。この頃から、笑いながら読み進めていると、その笑いの隙間にぞっとするような毒を潜ませてくる作風です。誰にでもあるちょっとした…と言えてしまいそうな欠点が、殺される理由になってしまうのがとてもリアルに感じられてしまいます。それとは別に、小鳥さんの過去が判明。「私はただの鳥になりたかったんです」「私がただの鳥になれば、大好きなダディはもう苦しみませんよね」その言葉が健気で、切なくなります。でも、小鳥さんは観賞用としては失敗してます。断言。ただの鳥としては生きられない小鳥さんの未来に幸あれ。

2016/06/20

ゆん

始末人のライバル”銀行員”、不倫?NTR?物だけど汚部屋の描写に反応した!うちも高屋さん来て欲しいwBLっぽい切ないお話。&ホラー誌掲載の短編1本。この巻のお話好きなの多かった^^

2017/03/08

はるかかなた

笑いに隠されてるけど、実は人間の怖さが描かれていて、読み終わった後にふと寒くなります。そいえばオオサンショウウオて、鮫と一緒で歯が抜けても次が出てくるんですよね。ちょっと羨ましい☆

2014/05/23

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