百鬼夜行抄(7) (ソノラマコミック文庫)
百鬼夜行抄(7) (ソノラマコミック文庫) / 感想・レビュー
十六夜(いざよい)
飯嶋家の人々が、さまざまな妖魔との出会いの中で紡ぎ出す不思議絵巻。その愉快で、怖い日々を恐怖とユーモアを絶妙にブレンドして描く人気シリーズ!! 文庫版第7巻には、「二つの箱」「とぎれた蔓」「小さい虫」「鬼の嫁取り」「白い顎」「夜泣きの桜」の6編を収録。
2020/02/06
ako
司の彼氏?何かそんな雰囲気でもないし、司にそんな気があるようにも見えなかったけど…律の反応からするとやっぱり司のことが好きなんだろうか。桜の木の間から聞こえた妖怪達の噂話もそんなこと言ってたなぁ〜
2016/10/24
きーみん
律のお母さんは最強なんじゃ!?
2010/09/26
神城冥†
おじいちゃんは和服姿も背広姿も本当にカッコいい。お父さんも見た目はカッコいいのに…中身が青嵐だからなぁ…残念だなぁ(笑)律のドジョウすくい姿には笑える。
2015/05/06
キッチンタイマー
久々に再読。今市子さんはBL分野でも活躍していますが、この作品はBL要素なしです。このシリーズは幽霊話妖怪話が主だけれども幽霊と人間を分け隔てなく扱うのが特徴です。似た作品は夏目友人帳。仲良く宴会をした雀(妖怪)のおみやげは大きい箱と小さい箱。大きい箱には「全自動洗濯機」小さい箱には「トースター」と書いてあり、本当に全自動洗濯機が送られるエピソードに爆笑。作者の文鳥への愛は本当にすごい。そして何度でも楽しめるマンガです。(そして時間がかかる)
2011/12/11
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