雨柳堂夢咄(6) (ソノラマコミック文庫)
雨柳堂夢咄(6) (ソノラマコミック文庫) / 感想・レビュー
つったん
釉月と青さんの物語はますます佳境に。その一方で短編も充実。『お嬢様のお好み』も捨てがたいが『武蔵野』の味わいはまさに滋味。『午後の清香』の茶壷の精の怒りっぷりの愛らしさも♪『更紗夢紋様』の備前様も男前で好みだなぁ。
2013/01/09
ハンナ
お借りしたもの。野点の話しが、少し変わった趣で好き。釉月ちゃんと篁さんの距離がだんだん近づいていくように、話の内容が二人の接点をかすめつつ進んでいく。中国茶の茶器の精霊(?)の話しもよかった。あんな、アドバイスをくれるような精霊の憑いた茶器は、それはそれで楽しそうだー♪
2013/07/10
秋色ねこ
「お嬢様のお好み」「午後の清香」のお話が気に入りました。篁さんと釉月ちゃんの関係もどうなるのか気になります。
2008/07/14
クロチ
再読
2008/11/08
ayamura
結構好きな世界観
2008/04/30
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