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雨柳堂夢咄(6) (ソノラマコミック文庫)

雨柳堂夢咄(6) (ソノラマコミック文庫)

雨柳堂夢咄(6) (ソノラマコミック文庫)

作家
波津彬子
出版社
朝日ソノラマ
発売日
2006-02-18
ISBN
9784257723356
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雨柳堂夢咄(6) (ソノラマコミック文庫) / 感想・レビュー

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つったん

釉月と青さんの物語はますます佳境に。その一方で短編も充実。『お嬢様のお好み』も捨てがたいが『武蔵野』の味わいはまさに滋味。『午後の清香』の茶壷の精の怒りっぷりの愛らしさも♪『更紗夢紋様』の備前様も男前で好みだなぁ。

2013/01/09

ハンナ

お借りしたもの。野点の話しが、少し変わった趣で好き。釉月ちゃんと篁さんの距離がだんだん近づいていくように、話の内容が二人の接点をかすめつつ進んでいく。中国茶の茶器の精霊(?)の話しもよかった。あんな、アドバイスをくれるような精霊の憑いた茶器は、それはそれで楽しそうだー♪

2013/07/10

秋色ねこ

「お嬢様のお好み」「午後の清香」のお話が気に入りました。篁さんと釉月ちゃんの関係もどうなるのか気になります。

2008/07/14

クロチ

再読

2008/11/08

ayamura

結構好きな世界観

2008/04/30

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