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《新装版》夢幻外伝I (ソノラマコミック文庫)

《新装版》夢幻外伝I (ソノラマコミック文庫)

《新装版》夢幻外伝I (ソノラマコミック文庫)

作家
高橋葉介
出版社
朝日ソノラマ
発売日
2007-01-18
ISBN
9784257724070
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《新装版》夢幻外伝I (ソノラマコミック文庫) / 感想・レビュー

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なつ

奇妙で官能的な怪談。人の心理(男女の関係とか)を絡めた話が多いかな? やはり一番怖いのは人間の心ってことでしょうか。魔実也が色っぽくてかっこよくて素敵です。でも彼の私生活の姿、皆さんが言ってる通りしっくり来ないような・・・ 「いない・いない・ばあ」と「鳥女(ハーピー)」はとても泣けました。

2017/12/21

仮面堂

何度目かの再読だけれど初登録。某映画の美食家な殺人鬼を彷彿とさせる登場の仕方をした溝呂木博士。だが、『学校怪談』のミゾロギ某を知った後には不気味さより笑いしかなかったりして。あとがきによると、下宿住まいのこの夢幻魔実也の設定はあまり好まれなかったそうですが、自分としてはいっそのこと魔実也を翻弄する血縁の妖しい女性として猫夫人とか登場してもよかったかな、と思ってます。

2016/06/25

5〇5

夢幻紳士の「外伝」です。とはいえ、本伝と外伝の区別はできていません。さて、このクールな妖魔ハンター夢幻魔実也ですが、こと妖魔に対して圧倒的に強いですね。余裕しゃくしゃく涼しい顔で撃退してしまいます。一度くらいは、翻弄され苦境に立たされる姿を見てみたい気がします。

2022/11/23

佳蘋(よし)

再読。「夜の劇場」がお気に入りです。でも一等かわいいのが「化物屋敷」。「そんな姿で出てきてはいけない。君は本当はとっても可愛い女の子のはずだ」夢幻さんの女たらしをよく表すセリフだと思います。美形しか言えないセリフですね。

2013/08/16

大谷

この 人でなし

2014/05/08

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