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魔獣学園 (ソノラマ文庫 20-O)

魔獣学園 (ソノラマ文庫 20-O)

魔獣学園 (ソノラマ文庫 20-O)

作家
清水義範
天野喜孝
出版社
朝日ソノラマ
発売日
1984-02-01
ISBN
9784257762706
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魔獣学園 (ソノラマ文庫 20-O) / 感想・レビュー

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florine

生まれつき運の悪い新米教師が赴任した学園には、エスパー、エイリアン、狼男、ミュータント、アンドロイド、未来人、スーパーウーマンがいて事件頻発。実は先生の巻き込まれ能力のせいだった、というSF全部入りのお話。ドタバタですがそれなりに面白かった。

2016/07/06

gogogaku

実家に帰った時、学生の頃に読んだ本を見つけて懐かしくなり再読。 設定はめちゃくちゃやけど、単純に面白い。 初期の清水さんの本は好きだった。一番好きなのは、ランドルフィ物語だが、これは友達に借りた本なので持ってない。日本人が書いたファンタジー小説の中では傑作だと思ってる。また、読んでみたいなぁ。

2018/04/08

かの子

結末が秀逸。

2016/12/01

unknown

騒動に必ず巻き込まれてしまうという不運な能力の持ち主である新任高校教師の<おれ>が受け持ったクラスは、超能力者、アンドロイド、未来人、宇宙人、ウルフガイといった変な輩が集まっていて…という学園スラップスティックSF。『涼宮ハルヒの憂鬱』より約20年ほど前の作品である(とはいえ定番のネタを盛り込んだパロディ系作品というのはありふれたものなので、主人公が一人称で語りを展開していく形式ともども偶然似通ったというだけで谷川氏が本作に影響を受けたという感じはあんまりしなかったり)。ソツなく面白い良作ジュヴナイル。

2012/09/21

としきん

涼宮ハルヒの憂鬱の原作

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