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風立ちてD (ソノラマ文庫 10-H)

風立ちてD (ソノラマ文庫 10-H)

風立ちてD (ソノラマ文庫 10-H)

作家
菊地秀行
天野喜孝
出版社
朝日ソノラマ
発売日
1984-05-01
ISBN
9784257762744
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風立ちてD (ソノラマ文庫 10-H) / 感想・レビュー

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bookkeeper

★★★☆☆ 初読。辺境の村で陽の光を弱点としない吸血鬼が出現した。そして、成績優秀で都へ留学予定のリナは吸血鬼ハンターと出会う…。  シリーズ第二作にしてパターンの幾つかを破る意欲作。明るいヒロインと彼女にペースを乱されっぱなしのD。自分の中では「貴族や妖魔達の恐怖に怯えて、ようやく生きながらえている人類」的な世界観だったので、今作のイメージはかなり違ってました。路線バス、だと…?圧倒的に強そうな敵が見えないと、緊張感が出にくいですね。「どこから来て、どこへいくのか。ーそれはやはり永劫の命題なのかしら」

2021/06/09

いおむ

既読済です。

2018/04/01

神太郎

今回は陽光の下でもあるける貴族(吸血鬼)との闘い。シリーズでも一番よく話すDかもしれない(笑)。それはヒロインの性格が影響しているのかもしれないが。

2011/12/20

對馬 正晃

1作目は物珍しさもあって引き込まれましたが、2作目はちょっと複雑というか抽象的な表現が多くて読むペースが落ちましたね。幻想と超科学が融合した世界観は健在でした。次はどんな感じになるのでしょう??

2024/08/25

マッスンロール

自分の想像力が乏しいからなのか、前作に続きこの作品も登場人物の動き、誰の台詞なのか、情景などがイマイチすんなり入って来なかった。

2022/01/31

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