ABO殺人事件―幻想探偵社シリーズ〈2〉 (ソノラマ文庫 293)
ABO殺人事件―幻想探偵社シリーズ〈2〉 (ソノラマ文庫 293) / 感想・レビュー
かしまさ
パスティーシュ作家の片鱗が若干見え隠れしてるシリーズ2作目。「たまげ箱」に近いものは既に地球人が使えるようになりましたね。普通におもしろい推理小説でした。
2020/09/20
uryutalk
まさかの2作目から読んでしまった(笑)なんだろうSFテイストのなんちゃってミステリかな。文章がうまいのでするする読めるけど、それだけだな。多分赤川次郎的なものを書かされたのではないかと邪推したりなんかして。そういや登場人物の黒川小次郎って、まさか?
2019/05/27
遊真
表題作の"ABO殺人事件"はちょっとダレ気味な印象(某古典作品のネタバレがあるのも個人的にはマイナス)。短編2本の方がキレがあっておもしろい。
2009/01/03
映画屋
長編です。表紙が全てを物語ります。
2019/05/06
感想・レビューをもっと見る