ハートでジャンプ (ソノラマ文庫 94-A)
ハートでジャンプ (ソノラマ文庫 94-A) / 感想・レビュー
へくとぱすかる
修と高志の5冊続くシリーズ1作目。大学2年と浪人生という設定だったんだな、最初は。やたらと高志をひっぱたく修が凶暴すぎて、愛ちゃんでなくても止めたい。トラブルメーカーの花丸老人のおかげで、生活がかった日常が別次元に跳んでしまうのが、岬さんお得意のパターンだろう。怪生物のおぞましさの描写もそうだ。ところで愛ちゃんはどうなったのかな。続編の「東京バッド・ボーイズ」に何かその後のことが書いてあって、近過去に読んでいるはずだけど、とっくに忘れている。再読するかな?
2020/07/23
洪七公
既読本
1985/10/31
かの子
大人になって再読。高志の家のバブルぶりに時代を感じる。とり・みきさんの表紙も好き。漫画版ハートでジャンプを描いてほしい。
2017/09/12
二分五厘
1986.10.26
丰
Y-20
2005/07/30
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