KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

D-妖殺行―吸血鬼ハンター〈3〉 (ソノラマ文庫 310)

D-妖殺行―吸血鬼ハンター〈3〉 (ソノラマ文庫 310)

D-妖殺行―吸血鬼ハンター〈3〉 (ソノラマ文庫 310)

作家
菊地秀行
天野喜孝
出版社
朝日ソノラマ
発売日
1985-07-01
ISBN
9784257763109
amazonで購入する

D-妖殺行―吸血鬼ハンター〈3〉 (ソノラマ文庫 310) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ちかもり@再出発

吸血鬼と人間の少女の恋の逃避行を追う、Dとマーカス兄弟の物語。相変わらず皆殺しか。手に汗握る展開がこれでもかと連続する良作。非常にいい作品なので傷も目立つ。マーカス兄弟はレイラとグローベック以外の書き分けに微妙に難あり。最後のシーンは「やっぱり」的収束で驚きは少ない。貴族と人間の娘についてはもう少したっぷり書いてほしかった。明確な傷があるにもかかわらず、前作より本作のほうが好きだ

2010/08/08

洪七公

既読本

1985/09/21

がんもどき

あれ、おかしいな?初めて読んだときはあっという間に読んだのに、今回はえらく時間がかかってしまった。逃げる貴族とそれを追う二組、手に汗握る活劇のはずなのに。やっぱり一度読んであらすじが分かっているのが原因か。

2020/03/11

ぬきゃま

劇場版と大分違う。因みにこれはゲーム化もされているが、カロリーヌは登場していない。最後はDの微笑でしめすぎなんじゃないかこのシリーズw

2011/10/19

ブー

”吸血鬼ハンターD”の三作目。今回は、貴族と人間の道ならぬ恋のお話。基本、お約束の王道ストーリー。貴族と駆け落ちした娘の父親から娘の奪還を依頼された”D”ともうひと組のハンター。裏切りあり、バトルありと進み、最後は・・・。今、あらためて読んでも面白い!

2010/03/07

感想・レビューをもっと見る