D-死街譚―吸血鬼ハンター〈4〉 (ソノラマ文庫 321)
D-死街譚―吸血鬼ハンター〈4〉 (ソノラマ文庫 321) / 感想・レビュー
洪七公
既読本
1986/03/26
がんもどき
空中都市のなかでの話。そろそろDを強くしすぎて弱点をつけるのが難しくなってきてる。ジョン・M・ブラッサリー・プルート八世が便利に使われてて生い立ちとかキャラの深みとかがないのが残念。最後に1作目のヒロインとその弟がちらっと出てくるのが良い。
2020/03/13
ぬきゃま
プルート八世が「名前を略さずにフルネームで呼べ」と初めの方で言っているけれど、Dがフルネームで呼ぶことは多分ないだろうなと思いつつ読んだ。
2012/04/16
ブー
”D"の4作目。今回は、立ち寄った浮遊都市でのお話。純血種の貴族は出てこないが、吸血ウィルスによって浮遊都市が・・・ただ、作ったのは不老不死にあこがれる人間。人とは、さも浅ましいのか・・・少し考えさせられてしまった。しかし最後、浮遊都市は、どこに向かって行くのだろう・・・
2010/03/18
金木犀
86.1初版 朝日ソノラマ
2009/07/11
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