ファンキー天国―ファンキー・ブラザーズ〈1〉 (ソノラマ文庫)
ファンキー天国―ファンキー・ブラザーズ〈1〉 (ソノラマ文庫) / 感想・レビュー
へくとぱすかる
修と高志のその後?かな。探偵事務所を開いたけれど、仕事はさっぱり、という、よくあるパターンで舞い込む珍事件。よくもまあ、ここまで欲望のままに動けるもんだ。SFっぽい世界だけど、基本はお笑い。二人だけではなくて、登場人物も相当にどうかしていたりする。パソコンやスマホが出てこなかったり、やたらとオカルトっぽい設定が、なるほどの昭和テイストなんですね。
2019/07/31
洪七公
既読本
1987/08/01
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