キマイラ鳳凰変―キマイラ・吼〈8〉 (ソノラマ文庫)
キマイラ鳳凰変―キマイラ・吼〈8〉 (ソノラマ文庫) / 感想・レビュー
Tanaka9999
1987(昭和62)年発行、朝日ソノラマのソノラマ文庫。相変わらずである。短文で改行されるからページ数の割に文字数は少なく、リズムがいいので読みやすいが、話としてはどうもよく分からないというのが正直なところ。しかし、このシリーズ、私はここまで「よくない」と書いておいて続けて読むのはなぜだろうか。
2023/04/01
秋乃みかく
★★★★☆ 再読。大鳳吼は巫炎の息子である…。ムム、いったい過去に何があったのか気になるところですー。
2011/08/03
ちゃこ
キマイラシリーズ8作目。 円空山・雲斎を訪れる岩さん。宇名月典善と菊地。下校中の阿久津と坂口。九十九・深雪と岩さん。円空山に巫炎現れ、斑孟と遭遇。九十九・深雪・大鳳の三角関係。雲斎、ソーマ預かる。新宿・九鬼麗一とウロボロス店長高須・亜室健之。歌舞伎町にボックと麗一。由魅と謎の僧(狂仏?)。斑孟行方知れず。円空山に再び巫炎。 ボックの目的も明らかになってきたし、ラストで巫炎と大鳳の関係も!新たに登場した狂仏?なる僧も気になります。
2013/09/12
マスオ
再読。後書きにある乱蔵が台湾に行く話って、出版されてないよね。
2015/04/12
洪七公
既読本
1987/08/09
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