ファンキー爆弾―ファンキー・ブラザーズ〈2〉 (ソノラマ文庫)
ファンキー爆弾―ファンキー・ブラザーズ〈2〉 (ソノラマ文庫) / 感想・レビュー
へくとぱすかる
元祖ラノベ。いやもう、笑った笑った。おまぬけな二人組の超常現象探偵団は定番のおもしろさでした。こういう脳天気な、字で書いたギャグマンガも、こんな世の中には必要ですね。架空の少女をマジで探すわ、不定形宇宙人?からの依頼は受けるわ、天井裏を謎の一群が通っていくわ、「ラヴ・ペア」シリーズそのままのノリで、ドタバタが繰り広げられます。大ダコやトロロ男とか、作者もよほど、ねっちょりぐっちゃり系の設定が好きなんだなぁ。ファンキー・ブラザーズはもう一冊あるので、楽しみ続行。
2020/07/21
洪七公
既読本
1988/12/23
かの子
ちょっと下ネタがくどいけど安定の面白さ。
2018/07/17
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