波嵐万丈愛はシベリアから (ソノラマ文庫 と 1-10)
波嵐万丈愛はシベリアから (ソノラマ文庫 と 1-10) / 感想・レビュー
さとさとし
家にあった最も古い積読(おそらく20年もの)を消化。アニメはかなり見てるけど小説をちゃんと読むのは初めての富野由悠季作品。ダイターン3の主人公破嵐万丈を主人公としたスパイもの。セリフ中心で展開されていくのがラノベっぽい。ノリが軽く、火浦功とか高千穂遥を思わせる。が、面白いかと言われると…うーん、面白げではあるのだが。キャラクターが多すぎて(ちゃんと読もうとしてない私のせいでもあるが)誰が誰だかわからないし、序盤からずっと取り合ってるアタッシュケースの中身が序盤でわかっちゃうってなんなの?しかもしょぼい。⇒
2021/12/25
洪七公
既読本
1992/12/15
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