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エイリアン刑事 1上 (ソノラマ文庫 お 1-2)

エイリアン刑事 1上 (ソノラマ文庫 お 1-2)

エイリアン刑事 1上 (ソノラマ文庫 お 1-2)

作家
大原まり子
いのまたむつみ
出版社
朝日ソノラマ
発売日
1994-06-01
ISBN
9784257766780
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エイリアン刑事 1上 (ソノラマ文庫 お 1-2) / 感想・レビュー

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k16

導入部の設定はウルトラマン第一話に近い。 続く。

2020/04/01

ナガサワ

怒涛のように覆いかぶさるバイオレンスアクションとセクシャリティ。巻頭にこの物語を創造するにあたってインスパイアされた作品についての記述があるが、残念ながら読んだり観たことはない。でも、この物語単品でかなり面白いことは確かだ。タイトルは~刑事だが、ミステリー要素は(今のところ)なく、目の覚めるアクションが続く。下巻にも期待。

2013/05/22

ぼん

映画「ヒドゥン」とSF小説「20億の針」にインスパイアをうけて書かれたSF刑事ものラノベ(?)。寄生型宇宙犯罪者が地球へと逃げ込みそれを追ってきた同種のエイリアンがそれぞれ地球人に寄生しドンパチ殺し合いをやらかす話。宿主の身体能力を向上させる際の体内描写や戦闘描写の格好良さは流石大原まり子!っていう感じです。寄生する側される側、それを取り巻く周辺の登場人物まで全てのキャラ描写がすごく丁寧で感情移入できるのであっ!という間に読了です★★★★★

2011/10/12

fumio

すごくおもしろくて、今でも印象に残っている作品です。「ヒドゥン」というSF映画の設定を借りて、書かれています。

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