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エイリアン刑事 1下 (ソノラマ文庫 お 1-3)

エイリアン刑事 1下 (ソノラマ文庫 お 1-3)

エイリアン刑事 1下 (ソノラマ文庫 お 1-3)

作家
大原まり子
いのまたむつみ
出版社
朝日ソノラマ
発売日
1994-06-01
ISBN
9784257766797
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エイリアン刑事 1下 (ソノラマ文庫 お 1-3) / 感想・レビュー

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k16

寄生されてたレイの意識が戻り共存を受け入れるところからホシを追いつめるまでスピーディーに進む。 しかし大ケガした仲間にも寄生したらいいんじゃねとも思ったり。まぁ寄生ルールがあるんだろうけど。

2020/04/07

ナガサワ

迸る登場人物たちの感情の渦。感情とはいったい誰のものなのか?自分の感情は誰かにコントロールされてやしまいか?シーン展開とともに変わる視点、そして愛情・嫉妬・性疑心・恐怖心・etc。世界観とテンポがスゴく心地いい話だった。ところで、話の途中で、犯罪者に対する追跡者の心の乱れが、ちと脳に刺さった。

2013/05/23

ぼん

下巻。遂に主人公の意識が戻り自分の中にいる寄生体の存在に友戸惑いつつも奇妙な共生・共闘関係が始まる、また犯罪組織のボスに寄生した犯人は、更なる闇の権力を求め150年の冷凍睡眠から覚めた伝説の犯罪王ハシムドへの寄生を画策する。人間×エイリアン×人間の三角関係の恋愛模様などコミカルな要素も織り込みながら、シリアスかつスピーディーに物語は進み1対1の最終決戦へ。ラストの戦闘は圧巻!★★★★★

2011/10/14

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