D-蒼白き堕天使 1 (ソノラマ文庫 き 1-35 吸血鬼ハンター 9)
D-蒼白き堕天使 1 (ソノラマ文庫 き 1-35 吸血鬼ハンター 9) / 感想・レビュー
*こころ*
100冊目。 2013年購入。 読んでる間ずっと、闇の中に怪しく幻想的に輝く美しい二人。 あ、もちろんDとバラージュ男爵。 他にも登場キャラはいてるけど印象が強いんだよねー。 貴族と貴族を狩るハンターの、貴族の父を弑する旅… 頭の中での目の保養が続くんだワ??
2018/10/04
洪七公
既読本
1996/03/12
yabazo
なんだかこれまでと比べて少し世界観が変わったように思う。 これまでは貴族は絶対的な力を持ち人間はその食糧程度になってしまった世界だと思っていたが、この話にはどちらかというと貴族は過去に栄華を極めたがいまは衰退しているような感じがある。 というわけで今回はDがバラージュ男爵とミスカ嬢という貴族を守りながら旅を続ける感じ。人間のタキとメイ、ヒュウも一緒だ。いったいどうなるのか。
2022/07/27
hroko
バンパイアハンターがバンパイアを護衛しながら旅をする、特異な状況のなか、刺客との戦闘がメインになっています。途中でさらにもう一人の女性バンパイア、都へ旅する双子の姉弟が加わり、物語が膨らんでいきます。前半のあっけない戦闘の理由は作者のあとがきで説明されていますが、それ以外は、このシリーズの作品として「悪くない」内容です。
2013/06/16
ブー
”D"9作目にして、初の4巻1物語の1巻目。今回は、貴族の依頼を受けて旅に出ます。ハンターが貴族の依頼?普通だと???ですが”D"だと、なんか納得。旅の途中で、もう一人貴族が・・・最後に、人間が3名。ハンター1名・貴族2名・人間3名の旅が・・・果たしで最後はどうなるのか・・・そもそもの貴族の依頼は遂行できるのか?次巻が楽しみ!
2010/04/21
感想・レビューをもっと見る