キマイラ縁生変 (ソノラマ文庫 ゆ 1-15 キマイラ吼・シリーズ 14)

Tanaka9999

1998年発行、朝日ソノラマのソノラマ文庫。過去の話が延々と続く。あとがきで書いているように必要な話だから書いているのだろうが、やっぱり理解が追い付かないのである。前々から分かっていたことだがどうにも苦手なタイプの話らしい。

2024/05/13

秋乃みかく

★★★☆☆ 再読。明治時代の敦煌にまで話が遡ってます。。進み具合がかなりじれったい…。

2011/08/13

洪七公

読了

2000/06/22

ちゃこ

ｷﾏｲﾗｼﾘｰｽﾞ14作目｡ 玄造の屋敷にて、橘瑞超『辺境覚書』の本の内容をたどる。馬垣勘九郎と瑞超らの中国での出来事を綴った巻。 　 この回想はあと1〜2冊は続きそう…現代にはいつ戻ってこれるのやら。

2013/10/24

fre634

噂には聞いてましたが、前巻のジジイの若い頃の回想からさらに「ジジイが若い頃に出会ったジジイの若い頃の回想」で1巻潰して、さらに「まだまだ続くよ」で終わられると「ええー」ってなりますね。しかもここから約20年であと3冊しか出ないとかどんだけなんだ……。

2012/03/19