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D-蒼白き堕天使 4 (ソノラマ文庫 き 1-40 吸血鬼ハンター 9)

D-蒼白き堕天使 4 (ソノラマ文庫 き 1-40 吸血鬼ハンター 9)

D-蒼白き堕天使 4 (ソノラマ文庫 き 1-40 吸血鬼ハンター 9)

作家
菊地秀行
天野喜孝
出版社
朝日ソノラマ
発売日
1996-03-01
ISBN
9784257767749
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D-蒼白き堕天使 4 (ソノラマ文庫 き 1-40 吸血鬼ハンター 9) / 感想・レビュー

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*こころ*

111冊目。 積読本、2013年購入。 最初2巻に比べると面白さが失速⤵️? 最後は無理クリ悲劇に仕立てた感じがする?

2018/10/29

Hugo Grove

男爵、あまりにも哀しい。Dもますます孤独になっただろう。同士というか仲間というか、そういう他者とやっと出会えたのに。ミスカも貴族の中にわずかにあった人間を思いやる心にめざめたのに。登場者みんな可哀想な最後を迎ええてしまった。男爵には生き続けて欲しかった。

2013/04/01

洪七公

既読本

1998/02/15

hroko

登場人物が多いので、伏線の回収、つまり敵方との戦闘と決着は「魔界都市ブルース」風の感傷的な感じがします。絶望的な状況を乗り越えて、妻または母に対する因縁の父と子の戦いは、それぞれが一段階パワーアップするというテコ入れもあって、最後まで物語を楽しめました。本シリーズではお約束な結末ですが、全4巻、飽きさせず、上手くまとめています。

2013/06/23

ブー

”D”9巻4部作の4巻目・最終章。いよいよ最終決着。いつもの流れで、ほとんどのキャラが・・・でも、一番可哀そうだったのが「タキ」さんだったような気がする。また、「ミスカ」の最後は物悲しく・・・「男爵」も・・・でも、幼子の兄弟が残ったのは良かった。全体的に、終局に向かう中で、「メイ」の”D”への追加依頼の中で「子供料金」で交渉し、”D”も認めるシーンは、清涼感のある場面だった。

2010/04/24

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