D-双影の騎士 1 (ソノラマ文庫 き 1-41 吸血鬼ハンター 10)
D-双影の騎士 1 (ソノラマ文庫 き 1-41 吸血鬼ハンター 10) / 感想・レビュー
お腹ボン!
そう、私はずっと考えていた。これ程強い”D"を斃せるのは”D"しかいないんじゃないかと。なんらかの妖術を駆使していつか現れるんじゃないかと。そして遂にその時がきた。何時もにも増して緊張する~、赤ちゃんの”D"ってどんなん?くぅ~っ!想像絶する!でも生い立ちを考えるともう一人の”D"は偽物と言うにはちと可哀想な気が。”D"の過去が描かれた巻、気になってうっかりひとつ前の巻を飛ばしてしまった。そして最後、味方の筈の”D"が敵の策によって変貌してしまった!気になり過ぎて眠れない!早々に次を読む事にする!!
2015/09/18
洪七公
既読本
1998/12/27
yabazo
なんと今回Dの双子が登場。双影というタイトルだが双子と言った方が良さそうです。もう、何がなんだかわからないまま1巻終了しました。次行ってみよう。
2023/06/13
hroko
前半の緊張感あふれる事件の描写から、魅力的なヒロインの登場、謎の設定等、いわゆる「セットアップ」の後、D自身のドッペルゲンガー的な存在が物語の根本的な設定である「神祖」とDの生い立ちを明らかにするのかも、という雰囲気で盛り上がっていくーのですが、なんとなく冗長な感じなうちに次巻に続くという終わりかたが残念です。
2013/06/23
ブー
”D”10作目上巻。今回、二人目の”D”が登場。ま、よくあるシチュ。影という立場の”D”の登場で、”D”誕生の秘密が・・・また、今回のヒロインは、今までのヒロインとちょっと違う印象が・・・さて、”D”の秘密とは・・・また物語の中心施設の「管理人」とは・・・下巻が楽しみ!
2010/04/25
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