こんなに緑の森の中 (ソノラマ文庫 た 10-3)
こんなに緑の森の中 (ソノラマ文庫 た 10-3) / 感想・レビュー
ファーリア
引っ張り出した中に入ってたので懐かしくて再読。すべてを拒絶したい時っていうのはたしかに有る
2019/03/31
永山祐介
心に柔らかく響くような、優しいお話。多分、後から振り返った時に、僕の心の中で何かの変化を起こしてくれた本です。救われた気がしました。
シュエパイ
ごめん、ハズレの子供で、と。母に告げなければと思た彼は、正しく大バカ野郎なのです。挫折した野球少年は、少なくともその費やした年月と耐えた体の痛みの先に、何より大事な未来を守りました。わたしも、いまあることもこれからのことも、しぶとく生きてジジイに慣れるとよいのです。大昔の詩人に憧れはしても、子供の心を失った瞬間に、さもなくばしぬがよし、とは行かないのですから。
2010/07/05
さぼ
① 記憶にない
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