アマリアロード・ストーリー (ソノラマ文庫 お 4-2)
アマリアロード・ストーリー (ソノラマ文庫 お 4-2) / 感想・レビュー
魔風
帝国に村を焼かれたアンジェラと人語を理解する一角獣 二人の復讐の旅路でタイトルは帝国まで続く街道の名前 それなりに読みやすく面白かった、最終的には復讐は無意味だと悟るが微妙なんかとってつけた感がハンパない やはり設定の方が光る 伝説の七匹の竜にちなんだ名前を持つ七丁しく未来からの技術とかでなく純粋な技術の模索の方向が楽しいむしろホムンクルスの特化型の数体がダブる なんか個人的には奪われた物を取り返すや破壊する旅自体、特に特殊で複数あるような話に引かれるが
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