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D-ダーク・ロード 3 (ソノラマ文庫 き 1-45 吸血鬼ハンター 11)

D-ダーク・ロード 3 (ソノラマ文庫 き 1-45 吸血鬼ハンター 11)

D-ダーク・ロード 3 (ソノラマ文庫 き 1-45 吸血鬼ハンター 11)

作家
菊地秀行
天野喜孝
出版社
朝日ソノラマ
発売日
1999-09-01
ISBN
9784257768838
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D-ダーク・ロード 3 (ソノラマ文庫 き 1-45 吸血鬼ハンター 11) / 感想・レビュー

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神太郎

ギャスケル将軍たちはとにかく統制がとれてないというのが問題だったと思う。そもギャスケル自身最凶というにはこの巻では終始「自分が復活した意味」にとらわれてしまい、最凶とはこれいかに?な状態に。そして、珍しく最後はきちんと敵を仕留めるかとおもったのだが仕留めそこなうとは…。これも次への伏線なのだろうか?ただ、一風変わった貴族が沢山見れたのは良かったかなというのがこのダーク・ロード全三巻を読んでの感想である。

2015/08/27

Hugo Grove

Dますますカッコいい。それに少しずつ表情が豊かになっていく。今回は敵が敵らしくなく、貴族達が個性豊かでとても魅力的だった。敵に肩入れしたくなるようなキャラクターを作り出してくれて、ありがとうです。

2013/05/21

sibasiba

輸送隊の善性が光りとても好感がもてるが、その代わり村の人達の醜さが強調されてる。吸血鬼達の復活した真の理由は丁寧なヒント出しで皆気付いていた通り。しかし今回の敵は並な感じに思っていたら、影の人がすごく印象に残る大活躍。そんなキャラだったのか。あと今回のボスがあんな感じになるとは。

2015/01/05

Mak

敵の凄さに勝負の結末への期待が高まるのだが結構アッサリで、昔からこうでしたっけ? 単に「どうなろうとも勝つ、主人公だから」的なとも違う、不思議な感心が得られていたようなイメージがあったのですが、

2014/12/25

りんふぁ

敵が複数いたけど、呆気なくバタバタ消えてった。全3巻だけど、テンポがよくて一気読み。敵だったけど、レディ・アンは可哀想だった。Dはつれないのぉ。

2014/02/02

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