D-邪王星団 1 (ソノラマ文庫 き 1-47 吸血鬼ハンター 12)
D-邪王星団 1 (ソノラマ文庫 き 1-47 吸血鬼ハンター 12) / 感想・レビュー
神太郎
前回は御神祖が自らの手で葬ったはずのギャスケルが敵でしたが、今回は御神祖が宇宙に放逐した「絶対貴族」ヴァルキュアが五千年の時を経て地球へ帰還。ちなみに前回仕留め損ねたギャスケルは序盤でヴァルキュアの配下にいともたやすくやられてしまいます!ええ~とは思いました。もしかして手を組むんじゃ?位に思ってましたもの。かつてヴァルキュアを倒すために人間と貴族が手を組んだという。しかもあのギャスケルもその中にいたという(前巻の話の流れでは全くそんな素振りなかったのに)。Dとどのような死闘を繰り広げるのか楽しみである。
2015/11/13
お腹ボン!
遥か遠い昔、ほんの五千年前の約束とは言え、貴族が人間を守るって・・・、もぉ!この世界観では絶対あり得ない状況。伯爵は騎士魂みたいなもんを感じるけど、ミランダ婦人、大丈夫なのか?ちょっといい人っぽいけど・・・。またまた強敵揃いで新たな旅の始まり始まり。
2016/06/03
*こころ*
巻を追うほどに美しさに磨きがかかるD。 子どもたちと戯れる姿に、これまでの硬質さにほんのりとした温かみみたいなものを感じたのが新鮮でした。
2021/07/04
シーラ
敵はどんどん強くなるけど、Dが反則的に強いから大丈夫w 相変わらず世界観が面白い。
2016/04/16
なつみかん
まだ続いてるんだねぇ、80年代から読んでたんだ。
2009/04/07
感想・レビューをもっと見る