D-邪王星団 2 (ソノラマ文庫 き 1-48)
D-邪王星団 2 (ソノラマ文庫 き 1-48) / 感想・レビュー
神太郎
今回はヴァルキュアの刺客たちよりもスーパーコンピューターシグマとの戦いが凄かったかな。人間枠のマシューとスーの兄妹。マシューの株がだだ下がり気味。妹に欲情はダメでしょうよ…。ラストは謎のスーラが登場し、ブロージュ伯爵と一戦交えそうなところで完。にしてもDの出征の秘密引っ張りますなぁ~。
2016/02/11
お腹ボン!
自分の運命を受け入れ 肉体改造され、”武器番”となったエリス。破壊された電子脳でも ”D”に会えてよかったと想えながら最後を迎えた事で、ほんの短い人生でも最後は幸せだったのかな・・・、でも、折角身をはったのに刺客にダメージを与えただけで斃せなかった。憎らしいです。そして、刺客から守られてる兄妹 マシューとスー、人間って色んな感情がありすぎて面倒くさい。
2016/09/27
シーラ
やっと絶対貴族登場。敵をどんどん強くせなあかんのやろうけど、絶対貴族ってなんだよって思うし、次々出てくる敵の能力も凄いんだけど結構あっさりDにやられるし、めんどくさくなってきちゃった。今回は脇役もイマイチだしなー…
2016/04/23
なつみかん
これは、キマイラみたいに直接連続するストーリーではないんだけれど、でもいつか終わりはくるんだろうか?
ブー
”D”12作目 4部作の2巻目。前巻でさらわれた子達の奪還。脱出後、寄った村での死闘。兄弟の確執。やっとの思いで辿り着いた砦でも、一騒動。「ヴァルキュア」刺客と「シグマ」刺客と・・・混戦状態。そして。「ヴァルキュア」刺客最後の一人が登場。はたして、生き残るのはだれか?
2010/05/02
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