強救戦艦メデューシン〈下〉 (ソノラマ文庫 お 4-8)
強救戦艦メデューシン〈下〉 (ソノラマ文庫 お 4-8) / 感想・レビュー
miroku
ソノラマ文庫というレーベルと、表紙で損をしている気がする。大人が読んでも十分に楽しめる作品だ!
2016/10/17
けいちゃっぷ
プロローグで書かれた「熱死」の理由やら、負け戦と知りつつも戦線を広げようとするフレナーダの狙いなどはやや首を捻ってしまうが、この本も含めた初期作の延長上に今の作品があると思えば、ある種の感慨深さを感じます。 288ページ(実際は334ページ)
2013/12/17
The lost FRIGATE
《★★★★★》下巻読了。事態が急変、軍を離れ他の強救戦艦とともに戦争終結に向け動き出す。完結していない天冥の標を除いて今まで読んだ小川一水作品でダントツno.1。大傑作。設定もキャラも展開ももうワクワクで手に汗握って寝る間も惜しんで読みました。そしてあとがきに感動、夢を語る人でありたい。
2011/12/08
chie
小川一水作品の中でもかなり上位にくる作品ではないかと(それだけに表紙が惜し過ぎる)。目線がアルテとヘリオとで行ったり来たりすることろがちょっと、ですが10年前の作品ですしね。上巻での戦場の話から下巻は政治も絡んできて、その辺りも小川作品らしい、深みがあります。
2013/01/03
いちみ
感想: http://ameblo.jp/ichimi-10/entry-10006737108.html
2005/12/04
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