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クロノス・ジョウンターの伝説 (ソノラマ文庫 か 2-4)

クロノス・ジョウンターの伝説 (ソノラマ文庫 か 2-4)

クロノス・ジョウンターの伝説 (ソノラマ文庫 か 2-4)

作家
梶尾真治
森 流一郎
出版社
朝日ソノラマ
発売日
2003-06-01
ISBN
9784257770107
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クロノス・ジョウンターの伝説 (ソノラマ文庫 か 2-4) / 感想・レビュー

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はつばあば

クロノス・ジョウンター。無さそうで有りそうじゃない?と。タイムトラベルは人の夢。過去が変えられるものなら・・。いやいや私は平凡で過去をやり直したいとは思わないが、愛する人の為なら自分の身は如何様になろうと・・の気持ちがいい。またその人を支える周りの人がいい。梶尾真治さんの本は中学生なら読めるはず。現在をモンモンとして暮らしている人には優しい夢を与えてくれるかも。

2015/05/07

Tadashi_N

タイムトラベルとラブストーリーの、絶妙な組み合わせ。愛の力はどんな障壁をものともしない。

2018/07/04

た〜

【ストーリー重視型】(発掘再読) タイムトラベルをモチーフにした恋愛物の短編連作。タイムパラドックスに関する考察は控えめ。その代わりちょっと変わった制約が課せられている。

2014/02/10

mt.gucti

エマノンから入って文庫本を読了。少し不思議な、でもきちんと濃密な時間塑行の短編集。それぞれが少しずつ関連しているのだけれど、四人の主人公のそれぞれの覚悟が、各々に報われていて、なんかウレシくなってしまった。最後のお話は、きっとこの後のタイムパラドクスもののお手本のような話。みんな良かったね(´ω`)。

2015/10/13

波多野七月

作品の中に登場する、ロバート・F・ヤングの『たんぽぽ娘』を読み返したくなった。いとおしい人のために、誰かを守るために。時をかけて、大切な人を守ろうとする登場人物達の強くて純粋な思いにただ打たれました。ジャンルとしては、SFになるのかもしれない。けれど、もしこの小説を一言であらわすなら。「最高に、純粋な恋愛小説」というキャッチコピーをつけると思います。ぜひ、女性読者に手に取ってほしい。とびっきりにロマンチックな、SF恋愛小説。

2014/10/30

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