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ダイロンの聖少女 クラッシャージョウ(10) (ソノラマ文庫)

ダイロンの聖少女 クラッシャージョウ(10) (ソノラマ文庫)

ダイロンの聖少女 クラッシャージョウ(10) (ソノラマ文庫)

作家
高千穂遙
安彦良和
出版社
朝日ソノラマ
発売日
2005-05-26
ISBN
9784257770473
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ダイロンの聖少女 クラッシャージョウ(10) (ソノラマ文庫) / 感想・レビュー

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サンダーバード@永遠の若者協会・怪鳥

(2023-78)「クラッシャー・ジョウ」シリーズ第10弾。独裁者に抵抗する城塞都市ダイロンの力の象徴となる少女ネネト。今度のジョウ達のミッションは彼女の護衛。彼等を狙うのは最新鋭のサイボーグ兵器。これにはさすがのタロスも手が出ないって思ったら……。ちょいと意外な展開に驚いた。毎度楽しめるアクションシーン。やっぱりこのシリーズはアニメでも見たいなぁ。★★★+

2023/07/21

ひろたん

ソノラマ文庫ピザンからダイロンまで再読。 次ぎはハヤカワ文庫の新刊3冊読むぞ‼

2017/05/17

猪名川透子

リッキー大活躍。アルフィンに活躍の場が少なかったのが残念。ラストの1コマは良かったけど。

2010/07/11

kmagami

基本的感想は前作と同じ。付け加えるとサイボーグってのは改造されていても「人間」だから、群れなすゾンビのごとく虐殺して良いってモンではない。さらにネネトはルックス的に萌え要素が足りない。とはいえ、実のところアルフィンにも萌えなくなっている私が、対象読者ではなくなったということだと解ってはいる。この後、「ダーペア」も控えているのだけれど、ちょっときついかな。

2009/08/30

yos

対サイボーグ戦と超能力少女の登場は、「人面魔獣」や「暗黒邪神教」を彷彿とさせる。スピーディな格闘シーンが、魅力だ。最強のサイボーグ戦士は、言うまでもないことだが、強い。 これ以上の強さはちょっと想像できないほど、強い。 その強さを、のっけから、読者は十分に意識させられる。 さすがのジョウも、手も足も出ないのではと思う。 これ以上書くとネタバレになるのでやめるが、もちろんクラッシャーは生還する。強い戦士が強いままでもジョウのチームが圧勝する、なるほどその手があったかと唸った。高千穂先生に拍手。

2006/05/31

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