KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

D-白魔山 下 (ソノラマ文庫 き 1-59 吸血鬼ハンター 17)

D-白魔山 下 (ソノラマ文庫 き 1-59 吸血鬼ハンター 17)

D-白魔山 下 (ソノラマ文庫 き 1-59 吸血鬼ハンター 17)

作家
菊地秀行
天野喜孝
出版社
朝日ソノラマ
発売日
2005-07-01
ISBN
9784257770596
amazonで購入する

D-白魔山 下 (ソノラマ文庫 き 1-59 吸血鬼ハンター 17) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Hugo Grove

長いシリーズ物を読んでいるとその登場人物に親密な近親感を抱く。Dにもそうだ。Dはその物語の中でどんどん進化?強くなっているらしい。それだけでなくなんとなく人間味も増しているようだ。そしてDは気づいていつだろうか。会をますごとに人から慕われていくことに。Dには飽くということがない。次が楽しみ楽しみ。

2014/03/03

お腹ボン!

今迄言葉を濁してたけど、遂に出た!異星人・UFO!なる程今回の強敵は、銀河の技術と血を貴族に併せて自らをもって最強を目指した結果なのね。対して神祖は、あくまでも人間にこだわった風情ある方でしたのね。私的には宇宙派の方が最強の気がするけどね。Dの人情的なとこは、Dパパのこだわりからきてるのかな。でも、最後に村が雪崩からのがれたシーンやDの驚異的な不死身ぶりや眼光の威力はやっぱし神祖の技術力だけじゃなくて、宇宙的なもんが混じってるような気が・・・。そして毎度Dの周りに付随する人間の人情劇、いいよね。

2017/02/22

はなん

なんかやっぱり。Dがとっても優しくなってる気がする。。17巻まで進んで人の様子が違ってくるのも当たり前ですが。(ってか最初に1.2冊読んでその後トビトビでイキナリ17巻だから、、連続して読んでいないから感じるだけなんだろうと思います。いまから1巻からは。。大変だなあ。。)クリエが辺境の命を守りこの先。異星人の医術が人間に伝わることになる訳か。世界がぐんっと広がっているなあ。

2010/10/11

紫暗

今回もなかなかの強敵でDも苦戦していましたが、その割には決着はあっけなくついたような気はしました。ただ、左手とのやり取りは相変わらず面白かったです。子供に優しいDについては賛否両論あるかもしれませんが、個人的には微笑ましくてよかったかなと思います。

2011/03/12

00541381

おやぁ…他人から「吸って」いいんだっけか?とか昔の設定を忘れている自分もいたり。異星人なんでもありやな。

2012/12/12

感想・レビューをもっと見る