光速のMIB (ソノラマ文庫 わ 2-6)
光速のMIB (ソノラマ文庫 わ 2-6) / 感想・レビュー
fap
何か新しいキーワードがあると、すかさず主人公による説明が出る物語。 主人公の相方が、20世紀相当の文化で暮らしている人間であるため、読者に対する説明も兼ねている。 これが必要以上に煩わしい。 主人公の持つ超科学に匹敵する相手が、神様しかいないことも興ざめである。 当初の標的とのやり取りも尻すぼみだし、伏線らしきものに気づいた主人公の台詞も説明的過ぎる。
2014/10/22
enoco69
051130~
2005/12/03
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