KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

光速のMIB (ソノラマ文庫 わ 2-6)

光速のMIB (ソノラマ文庫 わ 2-6)

光速のMIB (ソノラマ文庫 わ 2-6)

作家
渡邊 裕多郎
結賀さとる
出版社
朝日ソノラマ
発売日
2005-09-01
ISBN
9784257770640
amazonで購入する

光速のMIB (ソノラマ文庫 わ 2-6) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

fap

 何か新しいキーワードがあると、すかさず主人公による説明が出る物語。  主人公の相方が、20世紀相当の文化で暮らしている人間であるため、読者に対する説明も兼ねている。  これが必要以上に煩わしい。  主人公の持つ超科学に匹敵する相手が、神様しかいないことも興ざめである。  当初の標的とのやり取りも尻すぼみだし、伏線らしきものに気づいた主人公の台詞も説明的過ぎる。

2014/10/22

enoco69

051130~

2005/12/03

感想・レビューをもっと見る