D-妖殺行 (吸血鬼ハンター 3)
D-妖殺行 (吸血鬼ハンター 3) / 感想・レビュー
なほまる
シリーズ再読中で、記憶が全て定かではないけれど、シリーズの中でこの話が一番「らしい」し、いろんな目線で読めて面白い。儚さの中の強さ、諦観の中の美しさが際立っている。
2014/10/16
kei
吸血鬼ハンター"D"第三弾。 行とあるとおり、追跡行といった様相を呈す。 今回の貴族は、甘ちゃんな好青年風。宇宙行の基地の存在を信じていたり、人に慕われた領主であったり。そして大半を寝ておられるので出番少な目。 ハンターや取り巻く護衛の方に怪物じみた要素が付与され、こちらが今回のメイン。 最後は、悲しみを内包したまま、幸せになるという意思に向かうようなお話。
2016/12/04
Chunko
上製本の方が字が大きくて読みやすいのもあり、余計一気に読んでしまう気がする。レイラがやっぱりかっこいい。今度アニメ化されるらしいけどどうなるのかな…
1994/05/09
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