D-北海魔行 (吸血鬼ハンター 7)
D-北海魔行 (吸血鬼ハンター 7) / 感想・レビュー
kei
吸血鬼ハンター"D"第五弾。 今回のテーマは夏の海。白い砂浜。弾ける水着というようなもちろん存在せず。どちらかというと流氷など浮く凍てついた海。 吸血鬼及びダンピールの弱点が流れる水としておきながら、海の中でも無敵を誇るDに若干食傷気味。 量は本来四分冊のものとなり、実際のページ数の二倍近く。 場面転換頻繁で、登場人物も多く、使い捨てキャラが出ない、しっかりと描き切れている。 ただ描きすぎているとも言え、若干食傷気味に、一気に読まずに、二・三場面づつのんびりと読めば楽しめたかもしれない。
2017/01/08
Chunko
今までわかっていなかったよさがいろいろとわかったかも。スーインは親しみが持てて、絶世の美女!とかではないけど、幸せになってほしい。いや、幸せになると信じてる。
1994/05/09
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