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永久帰還装置

永久帰還装置

永久帰還装置

作家
神林長平
出版社
朝日ソノラマ
発売日
2001-11-01
ISBN
9784257790488
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永久帰還装置 / 感想・レビュー

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にく

予想外に愛を語る物語だった。人間の世界が舞台とはいえ、高次次元の存在が感心してしまう優秀な人間たち、カッコ良すぎる。

2024/09/26

どんまいシリル

帰還装置…タイトルには「永久」がついていたけど、何だったのだろう? とてつもなく難しい本で年越ししてしまったなぁ。生きる事、人間であること、「帰る」という事…寄せては返す波のように、投げかけられている。「きみがわたしを忘れない限り、ずっとそばにいる。それまでわたしは帰らない。」私の解釈は、多分、作者の意図した物語ではなくなっているような気もするが、興味深く読むことができて良かった。

2014/01/01

いちはじめ

僕がハードカバーでも確実に買う数少ない作家。同じ作者の「太陽の汗」や「猶予の月・第二部」などを彷彿させる展開もありながら、別物に仕上がっている。猫のエピソードは秀逸

2001/11/17

まっすー

3

2023/08/09

depo

図書館リサイクル本。

2022/03/16

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