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フレドリック・ブラウンは二度死ぬ

フレドリック・ブラウンは二度死ぬ

フレドリック・ブラウンは二度死ぬ

作家
坂田靖子
出版社
朝日ソノラマ
発売日
1983-09-01
ISBN
9784257900474
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フレドリック・ブラウンは二度死ぬ / 感想・レビュー

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てんてん(^^)/

あの当時フレドリック・ブラウンは「火星人ゴーホーム」位は読んでましたが、私にとっては昔の作家というイメージの作家でした。このブラウンの作品を、坂田靖子、波津彬子、橋本多佳子という、好きな人にはたまらない御三人がコミカライズされたアンソロジーです。SFからミステリーまで、またそれらもコメディありシリアスありとブラウンの作品の幅の広さにも驚かされますが、御三方それぞれのブラウン愛の深さと勢いに圧倒されます。 (人生で影響を受けた100冊) https://bookmeter.com/events/7335

ホレイシア

波津彬子さんが描いておられます。お得な1冊。

timeturner

3人の漫画家が、ブラウンの短編7作をコミック化。坂田靖子さんには誰かイギリスの作家の作品でやってほしい気もするんだけど、ウッドハウスじゃ直結すぎるからなあ。誰がいいかなあ。サキかな。

2022/01/03

ふりや

フレドリック・ブラウンを原作にした短編集。三人がとても楽しそうに描いてるのが印象的。ブラウンの原作でほとんど読んでるはずだけど、すっかり忘れてたので楽しめた。「ミミズ天使」「プラセット」なんかは原作をもう一度読んでみようかなあと。

2016/08/14

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